今までマドリーでは、家づくり相談や住宅会社の紹介を行ってきましたが、より多くのお施主様に間取りをお届けするため、「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」さんとタッグを組みました。
マドリーユーザー様に「住まいの窓口って何ができるの?何を相談したらいい?」などお問合せをいただくことも多いので、「百聞は一見にしかず!」ということで、マドリースタッフが子どもを連れて実際に「LIFULL HOME’S 住まいの窓口 新宿店」にお邪魔し、家づくり相談体験してきました!
相談したスタッフの家づくりの状況はこんな感じ
現在、神奈川県川崎市で賃貸暮らし。土地探しから家づくりを始める予定で、予算・エリアは未定。
本記事では、体験レポを通じて「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」がどんな場所なのか、実際に相談して感じたメリット、注意点などをご紹介します。
最後にお得なキャンペーン情報を紹介するので、この記事を読んで相談したい!と思った方はぜひお気軽にご参加ください。
目次
「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」とは?
「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」とは、不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME’Sが運営する、住まい選び・家づくりの相談窓口です。家づくりの進め方や資金計画、住宅会社選びなど無料で相談でき、中立な立場でサポートしてもらえます。
実店舗は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・愛知県・岐阜県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県(2024年4月時点)にあり、近くに店舗がない場合でもビデオ通話相談が可能です。
実際に体験してみました
完全予約制なので、まずは「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」の公式サイトから予約しました。希望店舗・日時を選択し、必要事項を入力、送信したら予約完了です。入力フォームには相談内容を書ける欄があるので、聞きたいことがすでに決まっている場合は、前もって伝えておくとスムーズです。
特に事前の準備は必要なく、気軽に相談しに行けます。それでは、いざお店へ!
アドバイザーさんはどんな人?お店の雰囲気は?
今回担当していただいたのは、ハウジングアドバイザー歴6年の畠山さん。現在奥様と二人暮らしで、畠山さんご自身も家づくりをスタートし土地探しをしている最中とのこと。
住宅購入自体は人生の通過点でしかないので、お客様1人1人のその後の人生を一緒に考えてどんな通過点にするのが良いかアドバイスするのが好きです。「何を聞いて良いかも分からない」「賃貸と購入どちらがいいか迷っている」といった相談も大歓迎です!
畠山さんは、家=趣味というぐらい家づくりが好きで、マドリーの事も以前から知っていただいてました。(嬉しい!)
LIFULL HOME’S 住まいの窓口のハウジングアドバイザーは、3ヶ月間の研修を経てデビューするそうです。他社と比べても研修期間が長く、アドバイザーの育成に力を入れているとのこと。専門性の高い方に相談できるのは嬉しいポイントですよね。
店内は白を基調とした温かみのある空間で、キッズスペースも完備されていました。お子さんと一緒でも相談しやすい雰囲気です。
※どの店舗にキッズスペースがあるかは、店舗一覧ページから確認できます。
相談の流れ
相談は以下の流れで進んでいきました。
1.ローンシミュレーション
2.予算に合わせて、土地のおすすめエリアを紹介
3.希望条件の優先順位づけ
4.条件に合った住宅会社の紹介
まずは、ローンシミュレーターを使って適正な予算をチェック。世帯年収を元にシミュレーションをして、予算8,000万円に設定して話を進めました。
土地の希望条件を伝えたところ、おすすめのエリアを紹介してもらいました。
勤務地が神谷町なので、通勤時間は1時間以内が希望です。駅から徒歩で20分以内が理想ですね。できれば乗り換えは2回までに抑えたいです。
都内は難しいので、神奈川県内で5〜6,000万円の土地を探すのがおすすめです。東横線沿線であれば、日吉あたりが予算に合いそうです。
大体の予算やエリアが想定できたので、次は希望条件の整理と住宅会社の紹介をしてもらいました。
「デザイン」は拘りたいので譲れない条件ですね。無垢の家が好きなので「自然素材」が得意な住宅会社を知りたいです。
大手〜ローコストまで、100〜200社の中から合う住宅会社をご紹介しますね。
大手・工務店・ローコストそれぞれおすすめの住宅会社と金額感や、実現可能な坪数がどのくらいかを教えてもらいました。
住宅会社の紹介となると営業色が強いのかなと思っていたんですが、立ち位置がすごく中立ですよね。紹介された会社に必ず行かないといけないわけではないんですね。
無理に住宅会社に行きましょうということはないので、安心してください!(笑)
相談後の流れも聞いてみました。
相談後は、どういった流れになりますか?
気になる住宅会社があれば、ご希望の日時に合わせて、打ち合わせを設定しますよ。1〜2週間後に設定されるお客様が多くて、大体3〜5社に絞って行かれていますね。
日程調整をお任せして、「あとは行くだけ」の状態に。「ベテランがいい」「同年代がいい」など、住宅会社の担当者に関するリクエストができたり、キャンセル代行も対応してくれます。
実際に相談して感じたメリット
実際に相談してみて感じたメリットは以下2つです。
- 何度でも無料で相談できる
- 家づくりの意思決定の手助けになる
何度でも無料で相談できる
何度相談いただいても無料です!また、ご紹介した住宅会社で契約されたとしても、紹介料はいただきません。「住宅版の食べログやホットペッパー」と思ってもらえると良いかもしれません。
何度相談しても追加料金がかからないので、安心して利用できますよね。
また、「紹介された住宅会社で契約したら、紹介料を取られるんじゃないの?」と心配になる方も多いと思います。住まいの窓口は、住宅会社の広告宣伝費で運用されているので、建築費用や住宅購入価格に紹介料が上乗せされることはありません。
家づくりの意思決定の手助けになる
初めての家づくりで自分たちが何をしたらいいのか分からない状態だったので、希望条件を整理したり、今後の動き方がクリアにできて良かったです。
何から始めたらいいか分からなくて相談に来られるお客様が8割以上です。西垣さんのように、家づくりをこれから始める方に一番役立てていただける窓口かと思います。
新築戸建てや中古住宅など、注文住宅以外も相談に乗ってもらえるので、他の選択肢と比較した上で決めたい!という人にもおすすめです。
注文住宅以外を検討の場合でも、100社以上の中から条件に合わせて紹介してもらえるそうです。これは他社にはなかなかないサービスですね。また、手続きが複雑になりがちな、住み替えによる売却も相談に乗ってくれます。
相談時に注意すべき点は?
相談する前に注意しておくと良いポイントは以下2つです。
- まとまった時間が必要
- 事前予約必須
①まとまった時間が必要
所要時間は1時間半〜2時間かかるお客様が多いとのことなので、しっかりと時間が取れるタイミングでの相談がおすすめです。
②事前予約必須
完全予約制なので、事前にネット予約をする必要があります。当日の場合は、電話での予約も可能とのことです。
最後に
家づくりの進め方や自分に合った住宅会社が分からないと悩んでいる人は結構多いのではと思います。住宅に求める条件やかけられる金額は人それぞれ異なるので、友人や同僚に相談するのもなかなか難しいですよね。
フラットな関係で相談できる存在として、「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」への相談をぜひ検討してみてください。
『LIFULL HOME’S住まいの窓口』ご利用キャンペーンのご紹介
『LIFULL HOME’S住まいの窓口』に個別相談または家づくり講座を受講すると、マドリーの間取り作成が1案無料になるクーポン(発行日から6カ月間有効)を配布中です。
複数の建築家から間取り提案を受けられるプレミアムプランは、通常価格49,800円から15,000円OFFになります。
※プレミアムプランの間取り提案数は平均9.8案。
\クーポンを活用するとこんなメリットがあります!/
- 建築家がオーダーメイドで理想の間取りを作ってくれる
- 間取りを検討するタイミングで、必要な時に使える
- 検討中の土地に、どんな間取りで家が建つのか分かる
クーポンのお申込方法やご利用条件について知りたい方はキャンペーンサイトをご覧ください。